こんにちは!まーちゃんです
このページにたどり着いたアナタ!
もしかしてこんなことをお考えではないですか?
自分だけの手作りスマホケースを作りたい・・・
でもレジンとか難しそうだし、家にある絵の具で作れないかな?
私も同じ考えです。
特にandroidをお持ちの方は、スマホケースの種類が少なくて悲しい思いをすることも多いのではないでしょうか。
「スマホケース 作り方」等で調べてみても、ヒットするのはレジンで製作するものばかり。
綺麗だけどわざわざレジン買うのもね〜
というわけで今回は、高校生の時に授業で使っていたアクリル絵の具を使って自分だけのスマホケースを作ってみました!
それがこちら!
なんか地味でしょう・・?
実はこの段階では未完成なのです。
完成が気になる方は最後まで読んでね!
作り方はスマホケースに絵の具を塗るだけなので、塗り方のコツや思ったことなど紹介していきますね。
手作りスマホケースの材料
スマホケースの材料
- スマホケース(プラスチックのクリアなものを使用)
- アクリル絵の具
- 筆
- マスキングテープ
- 鉛筆(下絵用)
- 紙(下絵用)
あると便利なもの
- 爪楊枝または竹串
- クッキングシート
- デザインカッター
アクリル絵の具を選んだ理由はこの3つです。
- 乾くのが早い
- 乾くと耐水性になる
- プラスチックにも描ける
今回はプラスチックに塗装しましたが、シリコンにも塗る事ができるようです。
手作りスマホケースの作り方
まずはスマホケースの形を紙に写し、その中に下絵を描きます。
当たり前ですが、デザインはシンプルな方が難易度は下がります。
またアクリル絵の具は不透明水彩なので、たくさんの色を重ねていくよりはアニメ塗りのようなパキッとしたデザインの方が向いていると思います。
下絵が描けたらズレないように、ケースの外側を下にしてマスキングテープで固定します。
ケースの側面には色を塗りたくなかったのでこの時にマスキングしています。
面積が狭い部分から1色ずつアクリル絵の具を塗っていきます。
水は多すぎると弾かれてしまうので、少なめでベタ塗りします。
1度塗りだと外側から見た時に写真のようにムラになってしまうので、2〜3度くらい塗るのがいいでしょう。
イラスト部分が塗れたので文字に移ります。
文字は反転させる+細かい作業になるので、マスキングテープとクッキングシートを使って描きます。
クッキングシートに文字を書いて裏返し、マスキングテープを貼ります。
写真のマスキングテープだと模様があるのでわかりづらいですが、うっすら文字が透けて見えるのでカッターでくり抜きます。
くり抜いたらスマホケースに貼り付けてベタ塗りするだけ!
テープを剥がすとこんな感じに仕上がります。
側面のテープを剥がして、はみ出た絵の具を削り取ったら完成です!!
可愛いでしょ〜
最初からこのスマホリングをつけようと思っていたので木と雪のデザインにしたのでした!
想像通りのものが作れたので満足です!
プリントサービスに頼るのもアリ
絵の具で塗るだけの簡単な作業と思いきや、木のてっぺんなど細かい面は塗るのが難しかったです。
細かい作業が苦手な方は、オリジナルグッズが1点から作れるオリジナルプリント.jpのようなプリントサービスに頼るのもアリかもしれません。
完全オリジナルじゃないとダメなんだね!
アクリル絵の具で描く、手作りスマホケースの作り方 まとめ
今回はスマホケースに直接アクリル絵の具を塗ってオリジナルケースを作ってみました。
作ったケースは1ヶ月以上使用していますが、絵の具は内側に塗っているので剥げてきたりすることもありません。
レジンは一式揃えるのにお金がかかりますが、今回使ったものはほとんど100円ショップで揃うので低コストで作りたい方にオススメです!
皆さんも手作りスマホケースで良きスマホライフを送ってください!
では!
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